4月からFJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)で勉強して、6ヶ月目が終了しました。
今月の振り返りと、半年間の振り返りを書きます❣️
9月の振り返り
9月の感想を一言で表すと、「コロナ辛い」です。
家庭内感染し、発熱・喉の痛み・倦怠感で約一週間、ほとんど勉強できませんでした😭
回復後も後遺症と思われる咳の症状が残り、勉強に集中できないことが多かったです💧
しかし、コロナを経て良かったこともありました。
健康のありがたさを認識できた!
元気にご飯を食べてよく眠れれば、それだけで幸せを感じれらるようになりました✨日報提出を継続できた!
療養中も、日報だけは毎日出しました。 「今日は喉が痛くて勉強できませんでした」というような日報を出し続けましたが、読んでくださったメンターさん・受講生の皆さんに感謝です🙏
勉強の状況
9/4~10/3で、修了したプラクティスは8つです。
1ヶ月間で修了したプラクティス一覧
JavaScript環境の設定
オブジェクト指向プログラミング
Railsでテストを書く
テスト技法
日報の言及機能を作る
test-unit の基本を理解する
TDD の基本を理解する
コメントを付けられるようにする
前半はRailsに取り組み、後半はテスト・オブジェクト指向・JavaScriptを勉強しました。
今月は短時間で終わるプラクティスがいくつかあったので、数だけで見ると結構進みました✨
勉強時間
学習時間は6ヶ月間累計(184日)で1163時間でした。
今月だけで見ると約160時間で、他の月より少なめです💦 コロナで一週間潰れたのが痛かったです😢
できるようになったこと
Railsでやや高度な機能を作れるようになった
ポリモーフィック関連を使ったコメント機能や、多対多のモデルを関連付けてメンション機能を作れるようになりました。
特にコメント機能の課題では、細かい部分まで大変丁寧にアドバイスいただき、理解を深めることができました🙇♀️(修了するまでコミットは50回、メンターさんとの会話は計78個でした!)簡単なテストを書けるようになった
TDD Boot Camp 2020の動画を見てテスト駆動開発について勉強した後、FactoryBotを使ってRailsのテストを書きました。
Capybara gemで画面がものすごいスピードで動いて、自動でテストが実行されることに感激しました✨- オブジェクト指向の考え方がなんとなくわかった
「アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方」と「オブジェクト指向でなぜつくるのか」を読みました。 デザインパターンや関数型言語についてなど、理解に苦しむ箇所がありましたが、実際にコードとクラス図を書いていくと、若干理解できたような気がします。
参加したイベント
オフラインもくもく会を主催しました。
主催者の一人として、渋谷でもくもく会を行いました。レンタルスペース・二次会会場の予約と参加者の方との連絡を担当しました。
合計11名が参加してくださり、一緒にもくもくしたりカードゲームで遊んだりしました。非常に有意義な時間になりました❣️OSS Gateに参加しました。
OSS GateとFBCのコラボレーション企画に参加し、OSS活動を体験しました。
6時間のワークショップの中で、私はhtmlbeautifierというgemに、READMEの修正のPRを送りました。大変貴重な経験になりました✨
半年間を振り返って
今回は6ヶ月目なので、半年間の振り返りも書きたいと思います。
達成できたこと
日報を出し続ける
半年間(184日間)毎日、日報を提出することができました!
メンターさん・受講生の皆さんがくださるコメントやリアクションを励みに、楽しく日報を書き続けることができました。ブログを定期的に更新する
毎月何かしらの記事を投稿することができました。平均すると2週間に一回ぐらい投稿していたと思います✏️
チーム開発や自作サービスまで進むと、書けるネタが増えるそうなので、週一ぐらいで書けたらいいなと思っています。フィヨルドブートキャンプの関係者の方々と交流する
RubyKaigiやフィヨブーフェスなどに現地参加し、直接お話ができました😆
また毎月開催される交流会(オンラインミートアップ)に、皆勤で参加しました。困ったことを卒業生・受講生の皆さんにアドバイスいただいています🙇♀️
初めは知らない人と話す緊張で胃が痛くなりましたが、今では知り合いが増えてイベントが楽しみです!(まだ緊張はしますが。。)
苦労したこと
モチベーションの維持
難しい課題だと「何から手をつけていいかわからない」状態になってしまい、モチベーションが下がることがありました。
そこから抜け出せばやる気が出るのですが、わからない状態が続くとしんどくて、数日サボったりしていました😅
と日報に書いたところ、メンターさんから何もわからない時は「プログラミング辛い。。」という状態なのに、ちょっとわかるようになると「私天才!プログラミング面白い!」となるのが不思議です。
エンジニアとして働き始めてもうすぐ10年くらいですが、未だにこれを繰り返してます。一生やってそうな気がします笑
というコメントをいたただいたのが印象に残っています。
劣等感との闘い
周囲のFBC生やRubyコミュニティにいるエンジニアさんたちが、技術的にも人間的にも素晴らしい方なので、「私は全然ダメだ〜」と落ち込むことが多々ありました😭
就職してからも向き合っていかなければならない課題だと思います。いつか自分なりの劣等感との向き合い方を考えて、ブログにまとめたいなと思っています❣️いつ卒業できるのか不安
これはどうしようもないのですが、FBCは卒業までの期間が人によって全然違うので、「いつになったら就職できるの?」という不安がかなりありました😢
今は以前より、自分の進捗を予測できるようになりました。スキルをつけることが最優先ですが、お金と時間は有限なので、うまく折り合いをつけながら進めていきたいです。
今の気持ち
Macに触ったことがない状態からフィヨルドブートキャンプに入り、どうにかここまで勉強を継続できました。 卒業までの道のりははまだ長いので、失速しないよう適度に息抜きしながら頑張ります💪
10月の目標
- ボウリングのスコア計算プログラム(オブジェクト指向版)を修了する。
- ls コマンドを作る(オブジェクト指向版)に着手する。
- 「SOFT SKILLS」を読み終える。
- カレンダーのプログラム(JavaScript)までプラクティスを進める。